醍醐寺

醍醐寺

醍醐寺(だいごじ)は醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内にあり、 歴史は古く、874年に空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が創建。
国宝五重塔は、平安時代に建てられたもので、1100年の歴史があり京都府内で最古の木造建造物です。
境内にある弁天堂は秋には紅葉の名所で知られています。
平成31年4月からは上醍醐に入山できるようになり、徒歩で約1時間ほどの険しい山道を登ると 国宝、重要文化財に指定されている堂宇がいくつもあります。

国の特別史跡・特別名勝の三宝院です。豊臣秀吉が醍醐の花見のため、自ら設計した庭園だそうです。
毎年2月23日には五大力さんで親しまれている「五大力尊仁王会」が行われています。

詳細情報

住所 京都市伏見区醍醐東大路町22
電話 075-571-0002
時間 (3月1日〜12月第1日曜日まで 9:00~17:00
(12月第1日曜日の翌日〜2月末日まで)9:00~16:30

※拝観券の発券は閉門1時間前まで(各所入場は閉門30分前まで)

休業日
料金 【春期・秋期】(3月20日〜5月15日、10月15日〜12月10日)
●大人1500円、中・高校生1000円、小学生以下 無料

【通常期】
●大人800円 中・高校生600円、小学生以下無料
※団体料金等は公式サイトにてご確認ください。

アクセス 地下鉄東西線「醍醐駅」下車 徒歩約10分
京阪バス醍醐寺ライン 京都駅八条口から約30分で到着
駐車場 有料駐車場あり
サイトURL 醍醐寺公式サイト
最終更新月 2020年6月