法観寺

法観寺(八坂の塔)

法観寺(ほうかんじ)は通称、八坂の塔(やさかのとう)で親しまれています。592年に 聖徳太子が建てたといわれ、平安時代からある歴史深い寺院です。五重塔は平安時代末期に清水寺と祇園社(八坂神社)との争いにより焼失し、1191年に再建され、その100年後の1291年には落雷により焼失。1309年には後宇多天皇の援助により再建。現存の塔は1436年に焼失後、1440年に足利 義教の援助によって再建されたもの。五重塔は高さ46m。 八坂の塔と周りの純和風の建物が風情あり、 海外からの観光客の人気が高く、多くの人が写真撮影に訪れています。

詳細情報

住所 京都市東山区清水八坂上町388
電話 075-551-2417
時間 10:00~16:00
休業日 不定休
料金 拝観料有料
アクセス 市バス 206系統「東山安井」下車徒歩約5分、
または「清水通」下車徒歩約4分
駐車場
サイトURL
最終更新月 2020年6月