寂光院
汀(みぎわ)の桜
大原は京都市内中心部よりも平均気温が2度~3度低く、桜の見頃も遅く例年4月中旬頃~4月下旬頃に楽しめます。
寂光院の桜は【汀(みぎわ)の桜】と呼ばれていて、その由来は後白河法皇が建礼門院に会いに訪れた際に
「水に汀の桜散りしきて 波の花こそ盛りなりけれ」と詠まれた和歌にちなんでつけられたのだそう。
大原を歩く
大原のバス停がある場所から寂光院まで徒歩約15分くらいと少し距離がありますが、
道中は自然が豊富で山里ののどかな風景を楽しめながら歩けます。
桜と菜の花も同時に見られるポイントも!
たまには都会の喧騒から離れて素敵な風景を眺めてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。