京都観光地ランキング
勝手に京都観光地ランキング
1位 東寺
東寺の正式名称は(教王護国寺 /きょうおうごこくじ)と呼ばれ、世界遺産(文化遺産)です。
794年の平安京遷都の後、羅城門の東に開創され、西には西寺(現在は廃寺)と共に平安京の二大官立寺院の一つとされていたそうです。
私個人の主観ですが、東寺を見ると威厳に満ちたたたずまいと美しさに魅了され、京都らしさや、京都に居るという実感を強く感じられる場所です。
京都の中で一番お気に入りの寺院です。
春には桜のライトアップ、秋には紅葉のライトアップの開催されていたり、毎月21日は弘法市という縁日が開催され多くの露店が出て賑わい、地元の京都の人々からは「弘法さん」と呼ばれ親しまれています。
2位 嵐山
嵐山の顔といえば渡月橋(とげつきょう)で有名ですが、山あり川あり自然豊富な嵐山は平安時代には貴族の別荘地として栄え、現在は京都を代表する観光地となり多くの観光客が訪れています。
春には桜、秋には紅葉と四季折々の自然を体感でき、
周辺には寺院、神社があり、その中の野宮神社は良縁を願う女性に人気です。
多くのお土産屋さんも軒を連ね一日楽しめる観光地です。
2004年には温泉も採掘されています。(嵐山温泉)
自然を満喫したり、お買い物も楽しめる嵐山はおすすめのスポットです。
自然に癒されリフレッシュできますよ!
4位 清水寺
「清水の舞台」で有名な清水寺は平安京遷都以前から歴史があり、世界遺産(文化遺産)です。
創建については、鹿狩りに来ていた武人の坂上田村麻呂が修行中の僧延鎮に殺生の罪を戒められ、千手観音を造り、観音を祀る寺院を立てたのが清水寺の始まりと伝承されているそうです
お堂はこれまで何度も大火災にあい、その度に焼亡し、現在のお堂は寛永十年(1633年)に再建されたそうです。
日本の伝統技術によって造られてたお堂は美しく、壮大で、釘を一本も使わずに造られたそうです。
清水寺からの眺めも絶景で、春の桜の時期と秋の紅葉の時期にはライトアップも開催されて多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。
周辺にはお土産屋さんなどが軒を連ねる二寧坂(二年坂)、産寧坂(三年坂)などもあり見どころ盛りだくさんです!