京都の初夏の旅行で私がおすすめしたい観光スポットのひとつが南禅寺です。
青もみじと山門のコラボがとっても美しいんです!
「絶景かな、絶景かな」で有名な盗賊石川五右衛門を脚色した最初の作品。
石川五右衛門が南禅寺の山門の上から満開の桜をめでて言うせりふ。
「楼門五三桐」(さんもんごさんのきり)は南禅寺山門の場が有名です。
特に晴れている日は緑に日が当たって美しく写真映えすること間違いなし!
南禅三門(山門)
午前中の早い時間帯であればそれほど、混んでいなくゆったりとした雰囲気でした。
一歩足を踏み入れると、都会の喧騒を忘れさせてくれるレトロな雰囲気に溢れています。
南禅寺水路閣
こちらは南禅寺水路閣、明治21年(1888年)建てられ琵琶湖からの水を運び現在でも現役なんですよ!
しかも驚くことに当時設計・現場指揮を担当していたのが21歳の若者だったとか。
春の新緑とレトロな水路閣は歴史を感じられ、写真映りもとっても画になりますよ!
多くの観光客がカメラ片手に写真に収めていました。
紅葉の時期には違った景観が楽しめますので、皆さまも是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか♪