宝泉院

宝泉院

宝泉院(ほうせんいん)の歴史は大原寺勝林院の僧坊の一つとして1235年に創建され、 書院は1502年の再建で、廊下には1600年に伏見城で自刃した徳川家康の家臣、鳥居元忠らを 供養するために板間を天井の板に使用した血天井があります。
庭園は盤桓園、鶴亀庭園、宝楽園の3つがあり、盤桓園は署員の柱や鴨居を学に見立てて鑑賞する 「額縁庭園」とも呼ばれています。
樹齢約700年の五葉の松は京都市の天然記念物に指定されています。 拝観料には、お抹茶とお茶菓子が付くので、お茶を飲みながら庭園を鑑賞できます。

お抹茶をいただきながら、庭園を眺めることができます。
樹齢約700年の五葉の松

詳細情報

住所 京都市左京区大原勝林院町187
電話 075-744-2409
時間 9:00~17:00(受付終了:16:30)
休業日
料金 大人800円、中・高生700円、小学生600円
アクセス 京都バス17系統(所要時間約60分)「大原」下車 徒歩約10分

地下鉄烏丸線 「国際会館駅」下車→バス乗換
京都バス19系統「大原」下車 徒歩約10分

駐車場
サイトURL http://www.hosenin.net/
最終更新月 2020年6月