こんにちは。
先日、梅宮大社(うめのみやたいしゃ)へ行ってきました。
梅宮大社というと、この時期に咲く梅が気になるところ・・・ということで早速行ってみましょう!
場所は洛西エリアでアクセスはちょっと不便ですが、無料の駐車場があるのが良心的です。
広い駐車場があるので、大型車でも楽に停められますね!
この日は午後から雨予報だったのですが、午前中は晴れていて気持ちの良い天気でした。
梅宮大社
梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は酒造・子授け・安産の御利益があり、酒造の神様、酒解神(大山祇神)をお祀りしている神社で、
特に酒造家からの信仰を集めているそうです。
例年2月11日には酒造業の安全繁栄を祈願して、「甘酒祭」が行われていますが、
今年2021年は祭典のみの執り行われ、甘酒の無料接待は中止と梅宮大社ホームページに記載があります。
境内はそれほど広くはありませんが、神苑という有料で入れる庭園があります。
今年の干支、丑年の可愛い絵馬がありました。梅と牛がモチーフになっていてオリジナル感があって良いですね。
こちらが本殿です。 お参りしてきました。
梅宮大社と梅
梅宮大社は神花が梅で、京都で一番古い梅の名所といわれています。
神苑(有料)では、現在35種類、450本以上の梅の木が植えられていて、
2月中旬~3月中旬まで梅の観賞を楽しめるそうです。
神苑以外にも境内にも梅の木がありますよ。
今回の訪問したのは1月下旬でしたが、少し咲き始めている感じでした。
これから開花が進み、華やかな梅の花を楽しめることと思います。
それでは、今回はこの辺で。
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