現在、京都中心部の桜は終わってしまいましたが、今月4月1日終わりかけの桜を見に散策してきました。
最近コロナ変異株が騒がれているので、なるべく人が少なく静かに桜を楽しめるポイントを探しこの日行きついたのがくろ谷 金戒光明寺
通称黒谷(くろだに)さんとも呼ばれ、新選組発祥の地としても有名な寺院です。
前回訪れたのは昨年2020年11月でちょうど紅葉の時期でした。その時の記事はこちら静かな京都の紅葉スポットを巡る~2020年最新情報

くろ谷 金戒光明寺

門をくぐると桜並木が続き、爽やかで気持ちが良いです。
訪れる人も少ないので静かな雰囲気。

万延元年(1860年)につくられた壮大な山門と桜の共演がとっても美しかったです。

手水舎には綺麗なお花が沢山浮かべられていて、花手水になっていてあひるさんも沢山!
可愛くてほのぼのとしていて良いですね。
コロナ禍になってから、花手水をされている神社仏閣が増えてきたように感じます。

御影堂

今回の金戒光明寺の訪問はまだ桜シーズン中でしたが、境内は人が少なくとても静かでゆっくりと桜を楽しめました。
穴場的な桜のスポットをお探しの方にはおすすめできます。

この後は金戒光明寺の近くにある真如堂へ向かいます。
御影堂の左横から行くことができます。

真如堂も昨年の紅葉の頃に来たのですが、桜の時期に訪れるのは初めてなので楽しみにしていました。

金戒光明寺を後にし、歩いていると桜吹雪が。
桜が散る光景は華やかですが、ちょっと寂しい感じもします。

この道をまっすぐ進むと右側に真如堂が見えてきます。
続きはまた改めて。

つづく…

くろ谷 金戒光明寺へのアクセス

市バス:「岡崎道」下車 徒歩約5分

有料駐車場あり(30台)

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市香 (Ichika)
初めまして、WEBディレクターの市香です。 現在、京都市在住で観光関係の仕事に就いています。 京都街歩きが好きで撮りためてきた写真と京都の情報を まとめて当サイトで発信していきます。 皆さまの観光のお役立ちになれば幸いです。

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